恒例のネオバーズゲーム大会は今年の12月にいよいよ決戦を迎えます。ネオバーズが創立してから7年間、この大会は社内の伝統として受け継がれてきました。バーズはゲームを開発し、ゲームをプレイすることを志しているだけでなく、この大会を通じて競い合い、真のゲームの王者を決めます! 参加者が絶え間なく申し込む理由はゲームへの熱意だけではなく、もう一つ重要な「キーアイテム」があるからです。それはサイズは小さいものの、計り知れないほどの重要性を秘めており、毎年のゲーム大会の精神を受け継いできたとも言える存在です。その正体はーーネオバーズゲーム大会の記念バッジです。 2018~2023 年 ネオバーズゲーム大会の記念バッジ 大会に参加する全ての選手に、その年の大会テーマをモチーフにした記念バッジを贈ります。このバッジは社内イベント委員会と美術担当が共同で構想し、デザインと調整から発注まで、長い時間をかけてやっと完成できたものです。時間と手間がかかるプロセスですが、その結果として非常に精緻な仕上がりとなり、このバッジもまたネオバーズが掲げる「すべてのことにおいて最高を目指す」という姿勢を象徴しています。 今年のバッジと付属カードのデザインは大会のテーマである「サイボーグスポーツ大会」と深く結びついています。 パリオリンピックが終了した今、引き続きネオバーズゲーム大会で盛り上げましょう!社内投票によって選ばれた大会用のゲーム作品からインスピレーションをもらい、バッジの製作に取り組んでいきます。 投票結果と多数の推薦を受けて、障害物競走、アクションパズル、シューティング、格闘の4つのカテゴリーを代表する作品として、『Fall Guys』、『PICO PARK 2』、『Counter-Strike 2』、『ザ・キング・オブ・ファイターズ’98』が大会用のゲーム作品に選ばれました。 美術担当が4つのデザイン案を提案し、委員会がそれを元に検討した上で最も優れた案を選出して微調整を加えました。最終的に選出したデザインは、円形のバッジの中央に大会のテーマを象徴したちびキャラを乗せ、シューティングゲームの要素を取り入れたものです。バッジの両側にはコントローラーの模様とスピード感を表すラインが描かれています。やや広角の視点を使用した構図で被写界深度を作ります。 一方、バッジの付属カードのデザインはオリンピックの聖火リレーの精神を表現するとともに、ネオバーズゲーム大会の年々開催されるという伝統は途切れることなく受け継がれていく精神を象徴しています。 イベント委員会と美術担当がバッジのデザインを検討中。各要素のサイズと配置位置を調整。 大会でお互いゲームを楽しめるほか、情熱を注いで作られたコレクション価値の高い記念バッチを手に入れることもできます。これほど魅力的なイベント、バーズが熱心に参加するのも納得です! 今年の12月、ゲーム大会はついに最終決戦を迎えます。進出した選手たちによる熱いバトルが繰り広げられ、王者の座をかけた戦いが展開されることでしょう。今年の記念バッジも決勝戦当日に配布し、ネオバーズの精神を引き継いで行きます。
ネオバーズはバーズ全員の学びと成長を重視し、学びこそがより素晴らしい自分を築き上げられると信じています。各バーズのキャリア、スキルアップの条件、仕事上の知見を深めるにはなど…様々な条件に沿った一連の研修プログラムを特別に用意しました。みんなと一緒に成長し、良いバーズからもっと良いバーズへ進化できることを期待しています! この研修プログラムは単に専門スキルを向上させるだけでなく、バーズ達の精神面での成長と、態度や価値観を取り組んだ育成にも重きを置いています。効果的なリーダーシップスタイルを始め、組織全体のマネジメントから自分自身への管理法まで深く探求し、職場で様々な挑戦に直面しても、うまく対処できる能力を育てられるプログラムを用意しました。これを機に、専門分野のプロフェッショナルに来ていただき、実例やインタラクティブな学習方法を通じて、学ぶことと職場を紐づけ、重要なスキルが実践の中で身につけられるようサポートします。これは単なる研修プログラムではなく、シェアと交流の場でもあり、バーズ同士がアイデアや意見を出し合い、切磋琢磨して学びをより楽しく! バーズ一人一人の適性に応じて、研修プログラムの内容をも調整を実施しました。初級バーズは仕事で求められる基礎能力を固めるながら、健康な心身を培うことに、中級バーズはスキルと効率の向上を重点を置いていながら、自分自身の成長をも重視します。管理職バーズはコミュニケーションと管理力の強化に集中することで、EQの向上を図り、ストレスに対処できるようにサポートします。 【ネオバーズ研修プログラム#1 フォロワーを導くには】 あなたはあなたに似たような人を惹きつける 2024年ネオバーズ研修プログラムは10月に始動し、その記念すべき第一弾は「フォロワーを導くには」です! 新旧世代の境目に立つリーダーとして、バーズたちは多色多彩なチームメンバーを前にしたとき、あらゆるの管理方法を活用する必要があります。適材適所を念頭に置いて、自分を引きの力に変化してメンバーたちの心を動かし、フォロワーになってくれると思い始め、そしてチームが一丸となって成功を目指します。 丸一日間のプログラムを通して、いろんな考え方とリーダーシップの形を知ったバーズたち。講師の教えを受けながら、体を動かすパフォーマンス基準のトレーニングでいつもと違う自分に変わり、コンフォートゾーンから一歩踏み出します。 こうすることで自信と魅力が自らあふれ出し、バーズたちは実践を通じてマネジメントとリーダーシップの真髄が骨身にしみります。 面白い会話を皮切りに、リラックスで盛り上がったムードで研修スタート。 あなたの理想的なリーダーとは?チームメンバーをどうリードしていく? コミュニケーションの時は全体、それともディティールから話す?自分の見方をどう描写、説明する? 鏡のマネをすることで、他人の考え方をシミュレーションし、共感性を育成。 想像力で体の動きを強化することで魅力をアップさせ、チームメンバーの最良な一面を引き出す。 学んだことを言語化して、一個人一個人が研修プログラムを通して身に付いたことを共有し、全部の面で学習を最大化する。 いつもありとあらゆる面の挑戦受けているハイクラスリーダーであるバーズたちは今回の研修プログラムを通して、新しいアイデアや考え方をインスパイアし、視野の広がりを実感できたかと思います。 そして可能性に満ち溢れるリーダーとなり、より有効な方法でチームメンバーを激励、リードしていけるでしょう。仕事と生活の中で知見を見出し、挑戦を積極的にチャレンジして行く精神を身に着け、思い返すことと成長を繰り返し、変化し続ける環境の中で常にぴか一な自分であり続けます。 【ネオバーズ研修プログラム#2 ハイパフォーマンスチームの作り方】 ゲーム開発において重要なのは、異なる職務を担当するメンバーの間での効果的なコミュニケーションだけでなく、チーム全体での協力も欠かせません。 今回の研修プログラム「ハイパフォーマンスチームの作り方」には、社内で豊富な実績を積んできた開発プロジェクトのリーダーたちが多数参加しています。ネオバーズはハイクオリティなゲームの開発に尽力しており、これまでにも数多くの大規模な開発プロジェクトを手掛けてきました。チームの規模は常に80人や90人を超え、これはまだ外部委託スタッフを含まない人数です。このような経験を通じて、リーダーたちは単にプロジェクトを統率するだけでなく、異なるスキルを持つメンバーとの円滑なコミュニケーションを日常的に行っています。 実践演習の際、リーダーたちは限られたリソースと時間の中で課題に取り組みながら、リーダーシップを発揮し、チームの協力を促進しました。各段階の目標を達成するために適切な指導を行い、チームワークのモチベーションを高めることができ、最終的に全ての課題を共に克服することができました。 バーズと講師の間で繰り広げられたユーモア溢れるやり取りが、研修プログラムに一層の楽しさを加えました。 リーダーであるバーズは大まかな方向性だけでなく、各プロセスや細部にも細心の注意を払っています。ネオバーズの優れたゲームはまさにこのように、一つ一つの積み重ねによって作り上げられているのです。 競技活動においても、バーズはお互いの協力とサポートを重視し、チームを一体化させ、ネオバーズにとってのWin-Winで協力的な雰囲気を生み出しています。 戦略的な交渉と意思決定を元に、たとえリソースが限られていても、最終的な目標を達成することができます。 実践演習を経て講義に戻ったバーズは、異なる分野間での調整、指導、意思決定の方法を徐々に習得しました。思考を刺激し、相互に確認し合うことで、職場に戻った際には、責任者がチームを導き、業務管理においても、より多くのインスピレーションや指針を得られることを期待しています。 今回の研修はあくまで出発点に過ぎません。ゲーム開発における異なる役割を担うメンバーには、それぞれの職務や能力に応じた育成プランが設計され、専門的なスキルやチーム協力のマネジメント能力が提供されます。これらのプログラムを経て、より優れたバーズを目指していきます。 次回:職場での競争力の高め方 お楽しみに!
『真・三國無双 M』のゲームプロデューサーアントニオ(徐昆翔)、ゲームディレクターコスモス(陳澤宇)、アートディレクターアドニス(林敬閔)の3人が今回のインタビュー動画で開発の道筋やデザインに込めた思いを紹介しています。有名IPのスピリッツと新たな試み、この両者をどう結び付けるかをも動画で解き明かしています。 『真・三國無双 M』コア開発メンバー また開発チームの経歴から始め、更に本作の起源とコンセプトに論究し、他にも開発中に遭遇した困難の数々と解決方法まで語らせていただきました。開発完成までチームが歩んできた一歩一歩が奮闘と創意工夫が詰まっている旅路で、今回の動画で実際のゲーム制作のプロセスと開発者たちが骨身を削り作り上げた物を感じていただければと考えています。 (左から)ゲームディレクターコスモス(陳澤宇)、ゲームプロデューサーアントニオ(徐昆翔)、アートディレクターアドニス(林敬閔) 更に開発中にあった面白エピソードやこぼれ話が満載、例えば多国間作業のコミュニケーションをスムーズにするにはどんな対策を?またはコロナ禍による影響への対応などがあり、開発チームの努力とプロ根性を十分に知れます。今回のインタビューは正に千載一遇、共にゲーム開発の過程と秘密を知りましょう! 『真・三國無双 M』はグローバルリリースから一か月を迎えて大型アップデートを実施、軍団専用コンテンツ「軍団討伐」を実装し、更に新規武将「鍾会」、「騎士・王異」が参戦、ぜひ新規コンテンツをお楽しみください。 軍団専用新規コンテンツ – 「軍団討伐」を実装 今シーズンの討伐対象は「董卓」 軍団討伐の難易度は「初級」、「中級」、「高級」がある App store: https://apps.apple.com/us/app/dynasty-warriors-m/id1620103295 Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nexon.dwm&hl=ja&gl=JP 公式サイト:https://mobile.nexon.co.jp/smusoum/ 公式ファンページ:https://www.facebook.com/TW.DynastyWarriorsM ネオバーズについて 2017年に創設した「NeoBards」ネオバーズは業界屈指のスタッフが東西各国から集結した20年以上の業界経歴を持つ者たちが築き上げゲームメーカーです。本部を香港に据えてアジアでは台北、蘇州及びヨーロッパオランダのブレダの3地点でスタジオを成立しました。近年関わってきたタイトルでは、カプコン社の『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』、『バイオハザード レジスタンス』、『バイオハザード RE:バース』、『デビル メイ クライ HDコレクション』、『バイオハザード オリジンズコレクション』、『鬼武者』等が有ります。他にもスクウェア・エニックス傘下の『マーベルアベンジャーズ』のヒーローキャラスキルデザインと開発制作実装も担当しました。最初のスマホゲームアプリ『真・三國無双 M』も今年11月にグローバルリリースしました。現在制作進行中のタイトルにつきましては、コナミデジタルエンターテイメントのSILENT HILL f (サイレントヒルf)と、その他未発表の2タイトルを鋭意製作中です。 「NeoBards」ネオバーズは、国際的共同開発に熟して、情熱を持ってハイクオリティのタイトルを提供しています。新しい物事に対する研究に熱心で、苦楽を共に経験してきているチームです。全身全霊を込めて最高の作品を作ることに惜しまない経営陣が情熱を持った開発スタッフを全面的サポートしています。この情熱はクリエイティブに対する、物語を伝え続けていく心から生まれており、タイトルに対する情熱こそ皆さんが満足する作品を完成実現できると信じています。
パブリッシャー及び運営を行うネクソンと台湾ゲーム開発会社のネオバーズと手を組み、コーエイテクモゲームズの「真・三国無双8」をベースに開発したモバイルゲーム『真・三國無双 M』は本日11月22日より、グローバルリリース開始したことをお知らせいたします。 ネオバーズエンターテインメントは過去複数の据え置き型ゲーム機のヒット作開発に携わった経験をいかし、今回モバイル上で高品質で豊かなゲーム体験を実現しました。『真・三国無双 8』を基にした本作品『真・三國無双 M』はオリジナルの各武将の華麗なる無双スキルを完璧に再現し、無双ファンの皆様にとってお馴染みのあるARPGゲーム体験をリリースしました。 また、本作に策略性要素を追加し、ゲームプレイ全体の水準と豊富度を向上しました。プレイヤー同士で部隊を編成した時は「戦法の組み合わせ」で、武将の能力を極大化するか、或いは部隊全体の戦闘力を強化するかが選択可能、あなたの采配で勝利を掴もう。そして全面的な策略をめぐらせる「本陣」システムを導入、資源の運用から戦闘を進めることまで、すべてプレイヤーの制御下にあります。『真・三國無双 M』はオリジナルIPのARPG体験を基に、策略要素を新たに重ね、更にそれをハイクオリティなグラフィックで表現しました。シリーズファンの皆様も、新規プレイヤーの方々も、ぜひともに三国の天下を、一騎当千の勢いで巡って、争奪戦を繰り広げましょう! 『真・三國無双 M』は11月22日で配信開始、対応OSはiOS/Androidです。ゲームのリリース記念イベントに加えて、台湾、韓国、日本のゲームコミュニティでは盛りだくさんのイベントが開催予定です!本作の楽しさと刺激を分かち合えるよう、ぜひイベントにご参加ください。『真・三國無双 M』の最新情報は公式サイトやSNSにてお知らせいたします。ぜひご期待ください。 【App store】: https://apps.apple.com/us/app/dynasty-warriors-m/id1620103295 【Google Play】: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nexon.dwm 【公式】サイト:https://mobile.nexon.co.jp/smusoum/ 【公式】Facebookファンページ:https://www.facebook.com/TW.DynastyWarriorsM 【公式】お知らせ : リリース直前キャンペーン (nexon.com) ネオバーズについて 2017年に創設した「NeoBards」ネオバーズは業界屈指のスタッフが東西各国から集結した20年以上の業界経歴を持つ者たちが築き上げたゲームメーカーです。 本部を香港に据えてアジアでは台北、蘇州及びヨーロッパオランダのブレダの3地点でスタジオを成立しました。 近年関わってきたタイトルでカプコン社の『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』、『バイオハザード レジスタンス』、『バイオハザード RE:バース』、『デビル メイ クライ HDコレクション』、『バイオハザード オリジンズコレクション』、『鬼武者』等が有ります。 他にもスクウェア・エニックス傘下の『マーベルアベンジャーズ』のヒーローキャラスキルデザインと開発制作実装も担当しました。 現在制作進行中のタイトルにつきましては、コナミデジタルエンターテイメントのSILENT HILL f (サイレントヒルf)と、その他未発表の2タイトルを鋭意製作中です。
ネオバーズエンターテイメントは2017年に創立し、東西各国各地のゲームクリエイターの人材が、国際的なリソースを組み合わせてハイクオリティなゲーム作品開発に専念しております。設立以来CAPCOM、SQUARE ENIX、KONAMI各社と協力し、有名IPゲーム作品をリリースしてきました。『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』、『バイオハザード レジスタンス』、『Marvel’s Avengers』及び開発中の『サイレントヒルf』などがあります。 台北及び蘇州の2拠点運用が順調の中、今後のゲーム開発の数と規模の拡大に合せて、長い間準備していたヨーロッパの新拠点をオランダの南部の町-ブレダに据えることに決めました。ブレダはオランダの南にある大学都市で、その中でも、ブレダ応用科学大学はデジタルテクノロジーの人材育成に特化した大学です。特にゲーム開発分野には力を入れており、AIをも含む研究などが推進されております。ネオバーズは新拠点で当地の開発人材を招き入れ今後発展の盤石として築き上げ、更に欧州各地の開発人材を集めることを視野に入れております。もちろん新拠点においても、新ゲームプロジェクトの準備をすぐに始める予定ですので、乞うご期待ください。 ネオバーズについて 2017年に創設した「NeoBards」ネオバーズは業界屈指のスタッフが東西各国から集結した20年以上の業界経歴を持つ者たちが築き上げたゲームメーカーです。 本部を香港に据えてアジアでは台北、蘇州及びヨーロッパオランダのブレダの3地点でスタジオを成立しました。 近年関わってきたタイトルでカプコン社の『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』、『バイオハザード レジスタンス』、『バイオハザード RE:バース』、『デビル メイ クライ HDコレクション』、『バイオハザード オリジンズコレクション』、『鬼武者』等が有ります。 他にもスクウェア・エニックス傘下の『マーベルアベンジャーズ』のヒーローキャラスキルデザインと開発制作実装も担当しました。 現在制作進行中のタイトルにつきましては、コナミデジタルエンターテイメントのSILENT HILL f (サイレントヒルf)と、その他未発表の2タイトルを鋭意製作中です。
弊社ネオバーズのデザイン・クリエイティブディレクターAl Yangが8月20日〜22日にドイツ ケルンで開催されるdevcomの講演に招かれたことをお知らせします。 当日の講演トピックは「Old but New – Creative Design within Established IPs(和訳:旧と新を繋ぐ – 創作性あふれるデザイン×既存IP)」です。 いろいろと積み重ねて来たゲーム開発の実績経験の中、有名IPの既存世界観とキャラクター性を如何に保ちながら、 作品のスピリッツに相応、なおかつ特色あるゲーム体験を作り出していけるかを講演させていただきます。 講演情報: 講演者情報: https://reurl.cc/OvKDKy オンライン視聴リンク:https://www.devcom.global/live-on-demand/#vod タイムスケジュール:2023.08.21 3:00 PM – 4:00 PM (ベルリン時間) […]
《バイオハザード レジスタンス(Resident Evil Resistance)》のユニークなゲームプレイの魅力に惹かれてか、前回「Mirror Media」に続き、ネオバーズは今回、バハムート社からのインタビューを受けました。もともと本タイトルのファンが少なくない開発チームスタッフ達は、一体どうやって「バイオハザード」というビッグIPを真新しいプレイタイプで更なる高みに押し上げたのか?是非ご覧ください。 【バハムートGNN】正真正銘の「Made in Taiwan」!《バイオハザード レジスタンス》開発チーム「ネオバーズ」独占インタビュー 中国語原文リンク:https://gnn.gamer.com.tw/detail.php?sn=196682 4月3日にカプコンにより発売されたサバイバルホラーのリメイク版《バイオハザード RE:3》(PS4 / Xbox One / PC)に収録されている非対称対戦オンラインゲーム《バイオハザード レジスタンス》。本作は実はカプコンと台湾の会社ネオバーズ(NeoBards)との共同開発で生まれたタイトルであり、「Made in Taiwan」と言っても過言ではない。 発売後、バハムート(GNN)はネオバーズのCEO Jean-Marc MOREL氏、COO Wonder Lin氏、ディレクター AL氏、ゲームプロデューサー Albert氏とCVO Julien Proux氏へインタビューし、台湾発の開発チームとして《バイオハザード レジスタンス》 の開発秘話をお届け。 左からAL氏、Jean-Marc氏、Julien氏、Albert氏、Wonder氏 《バイオハザード レジスタンス》は《バイオハザード RE:3》に収録されているマルチプレイモード(元タイトル:プロジェクト レジスタンス)。シナリオも、ゲームシステムも全部本編から独立している作品。状況を操り“策略”を巡らす「マスターマインド」や、仲間との“協力”で血路を拓いていく「サバイバー」をプレイし、非対称の攻防戦を繰り広げる。 「マスターマインド」とは、この残酷な実験の首謀者であり、「サバイバー」とは実験施設から脱出しようとする拉致された被験者のことだ。マスターマインドはカメラを通して全体の状況を監視し、コントロールできる。トラップやクリーチャーなどを配置して、サバイバーの脱出を妨害する。一方、サバイバーは仲間と協力し合い、色々な仕掛けやクリーチャーに対処し、制限時間内に各エリアをクリアする。 ゲームプロデューサーAlbert氏はプロジェクトの制作やスケジュールなどの管理を担当 ディレクターAL氏は、 ゲーム全体の制作方向やアイデア、デザインなどを指揮する GNN:まず、「ネオバーズ」とはどんな会社かについてお聞かせください。 Jean-Marc(CEO):ネオバーズは2017年に設立されました。会社としてまだ歴史は浅いものの、チームメンバーのほとんどは長年一緒に働いてきた仲間です。私自身の場合、みんなとの付き合いは10年以上あります。別の会社で20年~25年共にゲームを作ってきたメンバーもいます。まだ自社タイトルが発表されたことはありませんが、「バーズ(Bards、ネオバーズの社員に対する愛称)」は常にクオリティーの高いプロジェクトを求めており、グローバルな視点を持ち、AAAタイトルを目指しています。 台湾は地理的に日本と近い、ヨーロッパやアメリカとの交流も盛んにおこわなれるため、東西各国の文化に影響されていて、とてもいいところだと思います。そのため、ゲーム開発の発展に向いているとも言えるでしょう。 GNN:ネオバーズがカプコンと《バイオハザード レジスタンス》の共同開発に携わったきっかけをお教えください。。 Jean-Marc:ネオバーズは世界中色々な会社と関わることが多くて、良好な関係を築いています。社内に過去カプコンのプロジェクトを請け負ったことがあるメンバーがいます。いい成果をもたらしたので、カプコンさんの印象に残ることができました。その経験から、《バイオハザード》に関するマルチオンラインゲームを作ってほしいという依頼がカプコンから来ました。その時チームの皆がとても楽しみにしていました。
台湾を拠点とするゲーム開発会社として、私たちNeobards Entertainment(以下ネオバーズ)は高品質なゲームを提供することに専念してきました。 今回日本CAPCOM社から請け負ったプロジェクトで共同開発したサバイバルホラーゲーム:《バイオハザード レジスタンス(Resident Evil Resistance)》がリリースされ、非対称対戦(4対1)のPvPゲームプレイが特徴で際立った新鮮なタイトルとなりました。 開発チームは台湾出身であり、見慣れた言い回しや身近なネタをたくさん取り入れたことによって、台湾のネットユーザーは本タイトルの台湾要素について熱心に議論を交わしました。 ネオバーズには世界各地から来た人材が集まっており、英語だけではなく日本語にも堪能なメンバーがいて、インターネットカルチャーにも熟知してるメンバーもいます。 チームメンバーたちはプレイヤーがよりゲームの世界に溶け込めるための違和感のないセリフ、心に響くテキストを作成する術に長けていて、クリエイティブなアイデアをたくさん用意しました。 《ミラーメディア》も、ネオバーズCEO Jean-Marc Morelに、台湾の共同創設者とどの様にして会社を構築したかについて独占インタビューをしました。 創設者なら誰もが抱く共通の理念について語り、夢を持つだけではなくプレイヤー達と共感することで成功を収めるゲーム会社を構築したいと思っています。 メディアの目から見たネオバーズはいったいどんな会社なのか?様々な国の人材が集まり、開発実績のあるチームのネオバーズはなぜ台湾で創立した理由は? すべての答えはミラーメディアのインタビューに入っています。ぜひご覧ください! 【リンク先】 【ネオバーズ1】《バイオハザード》新作にお馴染みネタが満載!原因は台湾出身の開発チームにあり? https://www.mirrormedia.mg/story/20200507gameneobards1/ 【ネオバーズ2】非対称対戦のバランス調整が難航 「ゲームは公開したら、開発者想定外のことが起きる」 https://www.mirrormedia.mg/story/20200507gameneobards2/ 【ネオバーズ3】24年の歴史が誇る看板IP 成立歴が3年の新会社に委ねた理由とは? https://www.mirrormedia.mg/story/20200507gameneobards3/ 【ネオバーズ4】ゲーム作りにはアイデアが必要 「台湾で拠点を据えたのは正しい選択」 https://www.mirrormedia.mg/story/20200507gameneobards4/ 【ネオバーズ5】ゲーム業界に入りたい!「品質管理はよい入門」 https://www.mirrormedia.mg/story/20200507gameneobards5/ Neobards Entertainment(以下ネオバーズ)について 「ネオバーズ」は国際色と多文化を持つ、業界で20年以上活躍してきたメンバーによって、2017年に創立いたしました。 現時点では台北と蘇州、拠点が2つあります。台湾、中国、と欧米各地にいる才能のあるゲーム経験者を招き入れ、過去にはSony、Activision、 Square Enix、Capcom、EA、Ubisoftと Warner Bros.(敬称略)などが発行したAAA級ゲーム開発に携わった実績がありました。 「ネオバーズ」はグローバルリソースの統合に優れており、IPゲームや新作ゲームのデザインなど、並ならぬ熱意でゲーム開発に注力しております。 開発期間中の辛さと喜びを甘んじで、従業員同士が競い合って成長して世界という名の舞台に出ます。 制作事例: