【Life @NB】社員番号第1号が第101号に出会った時…
2017年2月に創設した「NeoBards」ネオバーズは、現在2年目に入りました(正式には15ヶ月目)。
2018年5月2日、101人目のバーズ(造語、ネオバーズの仲間たちという意味)を迎えることになりました。彼の名は劉 家邦、QAテスターです。
午前10時過ぎ、オフィスの在る12階のエレベーターのドアが開いた瞬間、この新人は101人目のスタッフを迎い入れる社員たちの列とハイタッチに相当驚いたことでしょう。ゲーム会社の日常はいつも未知のアメイジングにあふれています。ましてやネオバーズに身を置いたのなら尚更の事。このような体験これからはたくさん身にもって経験していくでしょう。
列の最後方には第1号の創設者、ジャンマークが待っていました。社員番号第1号が第101号に出会った時…奇妙な予感の一コマになりました。二人はクラッカーが鳴り響き紙テープが舞い散り、みんなが見守る中、ツーショットの記念写真を残しました。これからの社員第201号、または第1001号はいつ生まれるか?ご期待しましょう!
ネオバーズに加わった 奇妙な縁 次はあなたかも!?
社員番号第101号。劉 家邦。彼がネオバーズを知り、ネオバーズに加わったいきさつは物語るに値する出来事だと思う。
ネオバーズ創立当初、まだビジネスオフィスを借りて仕事を始めたころから、劉はネオバーズを出入りしていた。ただ当初の彼はとあるコンピューター会社のメンテナンスエンジニアで、同時にその会社の配達員を兼ねていた。ネオバーズのスペック要求の高いコンピューターはほとんど彼が配達し組み立ててくれた。その後も何十台もの大量演算処理が必要なハイスペックコンピューターを配達してくれた。彼がネオバーズに興味を持ったきっかけは、まさにそのハイスペックコンピュータがきっかけで、ある日遂に勇気を出して人事スタッフに聞いた。「どうすれば楽しそうでチャレンジ性のある君たちの会社に入れるのか」と。人事スタッフから「経歴にはゲーム業界の物がなくても、もしよければQAテスターから始められる」と言われた 29才の彼は、その後履歴書を送り、面接インタビューを経て、今バーズの一員となりゲーム制作に携わることになった。
私たちネオバーズはそれぞれ違った背景を持ち、異なる人生経験を積んで、それぞれの国家、文化で育ったスタッフ達で、東西南北問わず今ここに一同しています。その理由は単純で、クリエイティブティ、モノづくりに対する情熱、ストーリーテリングに対する情熱、そのクオリティに対する執念とそれに向かって自分たちを燃やし尽くしてこそ理想が実現できることを実感し、知り尽くしているからです。
ネオバーズ「NeoBards」に関して
ネオバーズ(NeoBards Entertainment) は2017年に、世界各国から業界屈指の経験者らが集って台北で創設したゲームメーカーです。中には業界歴20年以上もの経験者もおり、台北と蘇州の二つの拠点をもって、台湾や日本、中国、欧米の世界各地から優秀なスタッフらを寄せ集め、素晴らしい作品を提供していきます。彼らは家庭用コンソール機、PC、スマホモバイル及びクロスプラットフォームのノウハウと開発に熟し、これまでSIE、Activision Bllizard、スクウェア・エニックス、カプコン、EA、ユービーソフト、ワーナーブラザーズなど無数のトリプルA級タイトルの開発制作を手掛けてきました。
ネオバーズは世界的に業界内での関係が緊密で、国際的な連結、協力によるハイエンドのプロジェクトに強く、著名IPのタイトルや新作物まで、ゲーム人の情熱とプロ意識で挑み、競争市場の中で新しく学び成長し、世界の舞台へ向かって羽ばたきます。
三年目に邁進するネオバーズが携わったタイトルは、既に発売されたカプコン社の「Devil May Cry HD Collection」、「鬼武者Warlords」、「バイオハザード HDリマスター 0&1」のPS4、XboxOne、任天堂SwitchとPCバージョンをはじめ、このほかにも進行中のトリプルAタイトル製作や自社オリジナルタイトルなどが今後続々と登場する予定です。
ネオバーズに集まったみんなは、情熱によって集まったと信じてます。モノづくりに対する情熱、物事を語り続ける情熱、とことん努力して高い品質を生み出す情熱によって成功に導かれることを信じてます!