タイトル:ネオバーズエンターテイメントがTGDFで初登壇–自らの経験でこのトピックを解釈 「マルチカルチャーのクリエイティビティな環境の中、 どのようにしてチームが共有するビジョンを築き上げるか」
今年の7月、ネオバーズのCEOジャンマーク(Jean- Marc)とCCOのトニー(王彥凱)は講演者として台北ゲームデベロッパー フォーラム(TGDF)に招待されました。トピックは「マルチカルチャーのクリエイティビティな環境の中、どのようにしてチームが共有するビジョンを築き上げるか」です。
グローバル市場を目標としてハイエンドのゲーム開発を行うネオバーズエンターテイメント。ほかの現地のゲーム開発業者とは一際目立つ、違った企業文化のゲノムを取り組んでいます。それは、創設参加のスタッフには多くの世界各国から来たAAAタイトル開発経験の経験者を本拠地の台北に集めました。もちろん理想を実現するため、同時に現地のエリートスタッフ達も多く招集し、国際色豊かな仕事場になりました。どうやって文化習慣や言葉の違いを乗り越えて、チームを一致団結させたか?どうやって共同の価値観を分かち合い、開発習慣を擦り合わせ、多国籍軍の背景をより良い開発の助力に転換させたか?今回の講演でこれまで努力を掛けて得た経験と収穫を皆様と共有しました。
- ジャンマークとトニーは、二人とも業界歴20年以上で、主に他国の業界先進のAAAタイトル開発チームとの共同開発に常に深くかかわってきました。その経験で培ってきたのは文化背景が違うスタッフやグループとのコミュニケーションスキルです。ジャンマークは過去にフランスInfogrames社、アメリカアクティビジョンブリザード社(LA本社と中国上海支社)、台湾XPEC社で上層管理職に就いており、トニーはこれまで日本スクウェア・エニックス社との「ファイナルファンタジー」シリーズ共同開発、アクティビジョンブリザード社との「スカイランダーズ」、「シュレック」シリーズの共同開発に携わってきました。
- マルチカルチャー背景の統合について、二人とも端的に話し、正直すべての問題にパーフェクトな解決方法などは無く、この統合は特に挑戦的だったとの事。社会的な責任感がより一層高い企業として、ネオバーズは最高のチームと作品を築き上げると同時に、スタッフらにより良い開発環境を提供することに専念し、グローバル進出を目指す構えです。そしてこのトピックはネオバーズがこれからも持続して模索していく、追求していくテーマとなるでしょう。
ネオバーズ「NeoBards」に関して
ネオバーズ(NeoBards Entertainment) は2017年に、世界各国から業界屈指の経験者らが集って台北で創設したゲームメーカーです。中には業界歴20年以上もの経験者もおり、台北と蘇州の二つの拠点をもって、台湾や日本、中国、欧米の世界各地から優秀なスタッフらを寄せ集め、素晴らしい作品を提供していきます。彼らは家庭用コンソール機、PC、スマホモバイル及びクロスプラットフォームのノウハウと開発に熟し、これまでSIE、Activision Bllizard、スクウェア・エニックス、カプコン、EA、ユービーソフト、ワーナーブラザーズなど無数のトリプルA級タイトルの開発制作を手掛けてきました。
ネオバーズは世界的に業界内での関係が緊密で、国際的な連結、協力によるハイエンドのプロジェクトに強く、著名IPのタイトルや新作物まで、ゲーム人の情熱とプロ意識で挑み、競争市場の中で新しく学び成長し、世界の舞台へ向かって羽ばたきます。
三年目に邁進するネオバーズが携わったタイトルは、既に発売されたカプコン社の「Devil May Cry HD Collection」、「鬼武者Warlords」、「バイオハザード HDリマスター 0&1」のPS4、XboxOne、任天堂SwitchとPCバージョンをはじめ、このほかにも進行中のトリプルAタイトル製作や自社オリジナルタイトルなどが今後続々と登場する予定です。
ネオバーズに集まったみんなは、情熱によって集まったと信じてます。モノづくりに対する情熱、物事を語り続ける情熱、とことん努力して高い品質を生み出す情熱によって成功に導かれることを信じてます!