2020 年の台北ゲームデベロッパーズフォーラム(TGDF,Taipei Game Developers Forum)は 7 月 11 日から12 日に開催されます。今回は往年と違い、Twitch を通して実況ライブの形式で行います。ただ登壇者、ゲーム業界の重量級スタッフによるフォーラムなので、これまで以上に盛り上がる内容をお届けします!   「ネオバーズ エンタテインメント」は今年も招待され開発経験を講演する機会をいただき、今回は超重量級の「李健源」と「AL Yang」二人で、既に発売されたカプコン社の《バイオハザード レジスタンス》開発時の非対称対戦ゲームの開発経験について話します!   《バイオハザード レジスタンス》は2020年《バイオハザード RE:3》の発売と共に、同時収録された非対称型対戦ゲームで、その4vs1の非対称のゲームプレイは業界で関心注目されました。《バイオハザード》というカプコンのビッグタイトルのもとで、ネオバーズは如何にしてこのチャレンジに成功したのか?それは7月12日09:30 – 10:30(UTC+8)からのTGDF オフィシャルチャンネルでのライブ放送で、ネオバーズのプロデューサー「李健源」とディレクター「AL Yang」の語りを乞うご期待ください!忘れずに事前登録しましょう!   事前登録無料  TGDF_Twitchオフィシャルチャンネル     Neobards Entertainment(以下ネオバーズ)について 「ネオバーズ」は国際色と多文化を持つ、業界で20年以上活躍してきたメンバーによって、2017年に創立いたしました。 現時点では台北と蘇州、拠点が2つあります。台湾、中国、と欧米各地にいる才能のあるゲーム経験者を招き入れ、過去にはSony、Activision、Square Enix、Capcom、EA、Ubisoftと Warner Bros.(敬称略)などが発行したAAA級ゲーム開発に携わった実績がありました。 「ネオバーズ」はグローバルリソースの統合に優れており、IPゲームや新作ゲームのデザインなど、並ならぬ熱意でゲーム開発に注力しております。 開発期間中の辛さ、喜び等を分かち合ったからこそ、スタッフ達は競い合いながら成長して、世界という名の舞台に立ち上がる事を目指してきました。 制作事例: 今年「バイオハザード レジスタンス」、「バイオハザード RE:3」と同梱。2020年4月3日にて発売しました。 その他、その前にはデビル メイ クライ HDコレクション、鬼武者リマスターをPS4、XboxOne、Nintendo SwitchとPC版、クロスプラットフォームへの移植、及びバイオハザードZero、バイオハザードSwitch版の移植も弊社でまかないました。 「ネオバーズ」は、物語への愛、ゲーム作りへの愛、その旗の下に集まり、 世界が驚くような品質のゲームを提供するべく心身尽くし、最終的に成功の実りを手にすることを目標としています!

《バイオハザード レジスタンス(Resident Evil Resistance)》のユニークなゲームプレイの魅力に惹かれてか、前回「Mirror Media」に続き、ネオバーズは今回、バハムート社からのインタビューを受けました。もともと本タイトルのファンが少なくない開発チームスタッフ達は、一体どうやって「バイオハザード」というビッグIPを真新しいプレイタイプで更なる高みに押し上げたのか?是非ご覧ください。 【バハムートGNN】正真正銘の「Made in Taiwan」!《バイオハザード レジスタンス》開発チーム「ネオバーズ」独占インタビュー 中国語原文リンク:https://gnn.gamer.com.tw/detail.php?sn=196682 4月3日にカプコンにより発売されたサバイバルホラーのリメイク版《バイオハザード RE:3》(PS4 / Xbox One / PC)に収録されている非対称対戦オンラインゲーム《バイオハザード レジスタンス》。本作は実はカプコンと台湾の会社ネオバーズ(NeoBards)との共同開発で生まれたタイトルであり、「Made in Taiwan」と言っても過言ではない。 発売後、バハムート(GNN)はネオバーズのCEO Jean-Marc MOREL氏、COO Wonder Lin氏、ディレクター AL氏、ゲームプロデューサー Albert氏とCVO Julien Proux氏へインタビューし、台湾発の開発チームとして《バイオハザード レジスタンス》 の開発秘話をお届け。 左からAL氏、Jean-Marc氏、Julien氏、Albert氏、Wonder氏   《バイオハザード レジスタンス》は《バイオハザード RE:3》に収録されているマルチプレイモード(元タイトル:プロジェクト レジスタンス)。シナリオも、ゲームシステムも全部本編から独立している作品。状況を操り“策略”を巡らす「マスターマインド」や、仲間との“協力”で血路を拓いていく「サバイバー」をプレイし、非対称の攻防戦を繰り広げる。 「マスターマインド」とは、この残酷な実験の首謀者であり、「サバイバー」とは実験施設から脱出しようとする拉致された被験者のことだ。マスターマインドはカメラを通して全体の状況を監視し、コントロールできる。トラップやクリーチャーなどを配置して、サバイバーの脱出を妨害する。一方、サバイバーは仲間と協力し合い、色々な仕掛けやクリーチャーに対処し、制限時間内に各エリアをクリアする。 ゲームプロデューサーAlbert氏はプロジェクトの制作やスケジュールなどの管理を担当 ディレクターAL氏は、 ゲーム全体の制作方向やアイデア、デザインなどを指揮する   GNN:まず、「ネオバーズ」とはどんな会社かについてお聞かせください。   Jean-Marc(CEO):ネオバーズは2017年に設立されました。会社としてまだ歴史は浅いものの、チームメンバーのほとんどは長年一緒に働いてきた仲間です。私自身の場合、みんなとの付き合いは10年以上あります。別の会社で20年~25年共にゲームを作ってきたメンバーもいます。まだ自社タイトルが発表されたことはありませんが、「バーズ(Bards、ネオバーズの社員に対する愛称)」は常にクオリティーの高いプロジェクトを求めており、グローバルな視点を持ち、AAAタイトルを目指しています。 台湾は地理的に日本と近い、ヨーロッパやアメリカとの交流も盛んにおこわなれるため、東西各国の文化に影響されていて、とてもいいところだと思います。そのため、ゲーム開発の発展に向いているとも言えるでしょう。   GNN:ネオバーズがカプコンと《バイオハザード レジスタンス》の共同開発に携わったきっかけをお教えください。。   Jean-Marc:ネオバーズは世界中色々な会社と関わることが多くて、良好な関係を築いています。社内に過去カプコンのプロジェクトを請け負ったことがあるメンバーがいます。いい成果をもたらしたので、カプコンさんの印象に残ることができました。その経験から、《バイオハザード》に関するマルチオンラインゲームを作ってほしいという依頼がカプコンから来ました。その時チームの皆がとても楽しみにしていました。   Wonder(COO):ネオバーズの設立は2017年です。ということは会社を立ち上げたばかりの時にこのプロジェクトの依頼を受けました。事実上、ネオバーズは新規会社になりますが、内部は昔からのチームにより構成されましたので、メンバー全員、それぞれ素敵な開発経験を持っています。そしてカプコンとの提携経験とその成果から、今回の依頼のきっかけとなります。 GNN:『バイオハザード レジスタンス』の開発で、ネオバーズがどの部分を担当していましたか?   Wonder:ネオバーズとカプコンとの関係は、「ディベロッパー」と「パブリッシャー」に相当しますね。《バイオハザード レジスタンス》のコンセプト、制作方向、ゲームプレイデザイン、ビジュアルデザイン、シナリオ、PV、サウンド、品管、やバージョン管理など、ゲームと関わる全ての制作はカプコンとコミュニケーションをとりつつ、ネオバーズが担当します。   《バイオハザード》というIP(知的財産)は全く新しいものではなく、20年以上わたってグローバルな有名IPであることは重々承知なので、このプロジェクトは簡単な依頼ではないことも最初から知っていました。ネオバーズとして、このブランドの生みの親であるカプコンとは密なコミュニケーションを取らないといけません。外部者として、IP創造者と違った角度でデザインを発想しました。そしてシリーズのファンを熟知しているカプコンの指導に、緊密な連携を加えて、両方が満足できるコラボレーションができました。   ネオバーズは2017年から《バイオハザード […]

台湾を拠点とするゲーム開発会社として、私たちNeobards Entertainment(以下ネオバーズ)は高品質なゲームを提供することに専念してきました。 今回日本CAPCOM社から請け負ったプロジェクトで共同開発したサバイバルホラーゲーム:《バイオハザード レジスタンス(Resident Evil Resistance)》がリリースされ、非対称対戦(4対1)のPvPゲームプレイが特徴で際立った新鮮なタイトルとなりました。   開発チームは台湾出身であり、見慣れた言い回しや身近なネタをたくさん取り入れたことによって、台湾のネットユーザーは本タイトルの台湾要素について熱心に議論を交わしました。 ネオバーズには世界各地から来た人材が集まっており、英語だけではなく日本語にも堪能なメンバーがいて、インターネットカルチャーにも熟知してるメンバーもいます。 チームメンバーたちはプレイヤーがよりゲームの世界に溶け込めるための違和感のないセリフ、心に響くテキストを作成する術に長けていて、クリエイティブなアイデアをたくさん用意しました。   《ミラーメディア》も、ネオバーズCEO Jean-Marc Morelに、台湾の共同創設者とどの様にして会社を構築したかについて独占インタビューをしました。 創設者なら誰もが抱く共通の理念について語り、夢を持つだけではなくプレイヤー達と共感することで成功を収めるゲーム会社を構築したいと思っています。   メディアの目から見たネオバーズはいったいどんな会社なのか?様々な国の人材が集まり、開発実績のあるチームのネオバーズはなぜ台湾で創立した理由は? すべての答えはミラーメディアのインタビューに入っています。ぜひご覧ください! 【リンク先】 【ネオバーズ1】《バイオハザード》新作にお馴染みネタが満載!原因は台湾出身の開発チームにあり? https://www.mirrormedia.mg/story/20200507gameneobards1/   【ネオバーズ2】非対称対戦のバランス調整が難航 「ゲームは公開したら、開発者想定外のことが起きる」 https://www.mirrormedia.mg/story/20200507gameneobards2/   【ネオバーズ3】24年の歴史が誇る看板IP 成立歴が3年の新会社に委ねた理由とは? https://www.mirrormedia.mg/story/20200507gameneobards3/   【ネオバーズ4】ゲーム作りにはアイデアが必要 「台湾で拠点を据えたのは正しい選択」 https://www.mirrormedia.mg/story/20200507gameneobards4/   【ネオバーズ5】ゲーム業界に入りたい!「品質管理はよい入門」 https://www.mirrormedia.mg/story/20200507gameneobards5/   Neobards Entertainment(以下ネオバーズ)について 「ネオバーズ」は国際色と多文化を持つ、業界で20年以上活躍してきたメンバーによって、2017年に創立いたしました。 現時点では台北と蘇州、拠点が2つあります。台湾、中国、と欧米各地にいる才能のあるゲーム経験者を招き入れ、過去にはSony、Activision、 Square Enix、Capcom、EA、Ubisoftと Warner Bros.(敬称略)などが発行したAAA級ゲーム開発に携わった実績がありました。   「ネオバーズ」はグローバルリソースの統合に優れており、IPゲームや新作ゲームのデザインなど、並ならぬ熱意でゲーム開発に注力しております。 開発期間中の辛さと喜びを甘んじで、従業員同士が競い合って成長して世界という名の舞台に出ます。   制作事例: 今年「バイオハザード レジスタンス」、「バイオハザード3リメイク版」と同梱。2020年4月3日にて発売しました。 この前にデビル メイ クライ HDコレクション、鬼武者リマスターをPS4、XboxOne、Nintendo SwitchとPC版、クロスプラットフォームに移植しました。 また、バイオハザードZero、バイオハザードスイッチ版を移植しました。 我ら「ネオバーズ」は、物語を想像することへの愛、ゲーム作りへの愛、愛という旗の下に集まり、 […]

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは,本日(2019年12月10日)配信されたプレゼンテーション番組「State of Play」にて,PlayStation 4向けソフト「バイオハザード RE:3」を2020年4月3日に発売するとアナウンスした。 画像は配信をキャプチャーしたものです。 プロモーション映像 Special Developer Message  本作は「バイオハザード2」の前日譚として,1999年にリリースされた「バイオハザード3 LAST ESCAPE」のリメイク作品となる。ジル・バレンタインの活躍を描くキャンペーンモードでは,ラクーンシティを舞台にさまざまなドラマが描かれる。 また,すでに発表されていた非対称対戦ゲーム「プロジェクト レジスタンス」だが,こちらは「バイオハザード レジスタンス」という正式名称になることも明らかになった。「バイオハザード RE:3」は同作のキャンペーンモードという位置付けになるそうで,1本で2つの異なる「バイオハザード」が楽しめる作品となるようだ。こちらの最新情報は12月11日に公開されるそうなので,続報を待とう。 今回の発表に合わせて,「バイオハザード RE:3」のスクリーンショットがいくつか公開されている。物語上でジルと深くかかわるカルロス・オリヴェイラの姿もあるので,興味のある人は以下のリリース文を確認してほしい。   ネオバーズ「NeoBards」に関して ネオバーズ(NeoBards Entertainment) は2017年に、世界各国から業界屈指の経験者らが集って台北で創設したゲームメーカーです。中には業界歴20年以上もの経験者もおり、台北と蘇州の二つの拠点をもって、台湾や日本、中国、欧米の世界各地から優秀なスタッフらを寄せ集め、素晴らしい作品を提供していきます。彼らは家庭用コンソール機、PC、スマホモバイル及びクロスプラットフォームのノウハウと開発に熟し、これまでSIE、Activision Bllizard、スクウェア・エニックス、カプコン、EA、ユービーソフト、ワーナーブラザーズなど無数のトリプルA級タイトルの開発制作を手掛けてきました。 ネオバーズは世界的に業界内での関係が緊密で、国際的な連結、協力によるハイエンドのプロジェクトに強く、著名IPのタイトルや新作物まで、ゲーム人の情熱とプロ意識で挑み、競争市場の中で新しく学び成長し、世界の舞台へ向かって羽ばたきます。 三年目に邁進するネオバーズが携わったタイトルは、既に発売されたカプコン社の「Devil May Cry HD Collection」、「鬼武者Warlords」、「バイオハザード HDリマスター 0&1」のPS4、XboxOne、任天堂SwitchとPCバージョンをはじめ、このほかにも進行中のトリプルAタイトル製作や自社オリジナルタイトルなどが今後続々と登場する予定です。 ネオバーズに集まったみんなは、情熱によって集まったと信じてます。モノづくりに対する情熱、物事を語り続ける情熱、とことん努力して高い品質を生み出す情熱によって成功に導かれることを信じてます! 出自https://www.4gamer.net/games/999/G999903/20191210106/

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